こんにちは、耕助です。
今日は、私が早朝ランニングをしている理由を
説明したいと思います。
脂肪肝
２０２０年健康診断で、異常が見つかり病院へ行ったところ、医師から脂肪肝と診断されてしまいました。
脂肪肝とは肝臓に脂肪がつきすぎている状態のことです。
直す方法はとにかく体重を減らせと来年はまた来るなよ！！
と叱られ病院をあとにしました。
当時の体重は７８．８キロ。
自分でも、ちょっとヤバいと思い
ダイエットを開始！
なんで、ランニング？
さて、
とりあえずすぐに始められる運動と言ったら、
ランニングだ！
それに
お金がかからないから！
とりあえず、靴を履いて外を走ってればいいと単純な考えで始めました。
最初の1ヶ月間は毎朝、無理しない程度に続けていました。
※ちにみにその後、ランニングシューズやAirPodsやAppleWatchなど購入しちゃいました。
1年後
走り始めて、2週間ぐらいしてから、体重がへっていきました。
徐々にウエストも細くなり、丸くなっていた顔もすっきりしていき。
なんと、1年後には
78キロから60キロになりました
18キロの減量に成功しました。
もちろん嘘ではありません、
毎朝、２０、３０分程度の短い時間で続けていました。
距離的には往復で3キロ
※雨の日は走りませんでした
休みの日は、少し遠くまで走ったりしたりして5キロ、10キロまで走り。
疲れたら歩いたりして。
科学的ランニング効果
ランニングにはさまざまな効果があります。以下にいくつかの主な効果を挙げてみます。
- 体力向上：ランニングは心肺機能を向上させ、体力を高める効果があります。定期的にランニングを行うことで、持久力やスタミナが向上し、日常生活の活動においても疲れにくくなるでしょう。
- ダイエット効果：ランニングはカロリー消費を促進し、体重管理やダイエットに効果的です。適度な強度で行われるランニングは脂肪を燃焼させ、体脂肪の削減に役立ちます。
- 心理的な効果：ランニングはストレス解消や心のリフレッシュにも役立ちます。運動によるエンドルフィンの分泌は、気分の改善やストレス軽減につながります。また、自然の中を走ることでリラックス効果も期待できます。
- 骨や筋肉の強化：ランニングは骨密度の向上や筋力の増強にも効果があります。適度な負荷をかけることで、骨や筋肉が強化され、骨粗鬆症や筋力低下の予防に役立ちます。
- 心血管の健康促進：ランニングは心臓や血管の健康に良い影響を与えます。有酸素運動によって心臓のポンプ機能が向上し、血圧の正常化や動脈硬化の予防に寄与します。
これらの効果は、定期的で適度な強度のランニングを続けることで得られるものです。個人の健康状態や目標に応じて、ランニングのスケジュールや強度を調整することが重要です。
ランニングを続けていく工夫
私は、走ってるだけじゃ面白くないので、
音楽聞いたり、youtubeの動画の音だけ聴いたりして走ってました。
たまに、ポケモンGOやったりしてます。
あったら、便利なアイテム紹介
- AirPods
これは、すごくいいです、ノイズキャンセリング機能搭載で、ONにすると、
雑音が消えて「しーーーーん」とします。
無音の世界観に入った感じがします。
※ちなみに、歩道や道路の脇を走るときは気を付けてください、
後ろから車や自転車が近づいてくるのが気づきにくいので使用するとき気を付けてください。
- AppleWatch
運動の記録やデータを可視化してくれます。
Apple Watchには様々な運動や健康管理に役立つ機能が備わっており、
ちゃんと使いこなせば、モチベーションが上がります。
まとめ
とにかく、ランニングはいいです、
ランニングは健康にも良い、ストレスの軽減効果もあります。
それと、一番大事なことは
続けることです。
現在は病気もなくなり、
病気を治すために始めたランニングは
今では一つの趣味になりました、
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