Xファイル season2 「地底」

season2

こんにちは、耕助です。

今回はXファイルseason2

「地底」をレビューしていきたいと思います。

スタッフ

  • 監督:デヴィッド・ナッター
  • 脚本:ハワード・ゴードン

キャスト

  • デイヴィッド・ドゥカヴニー – フォックス・モルダー特別捜査官
  • ジリアン・アンダーソン – ダナ・スカリー特別捜査官

耕助的評価

おすすめ度★★★☆☆
グロ度★★★☆☆

タナカが森の中に逃げ込んだ時、喉から触手のようなものが飛び出すシーンが
気持ち悪いです。

謎度 ★☆☆☆☆☆
ホラー度★★★★☆
コミカル度★☆☆☆☆

あらすじ

ダニエル・トレプコス率いる研究者チームは、オレゴン州のアヴァロン火山でファイヤーウォーカーというロボットを用いた調査を行っていた。当初、アダム・ピアース博士も調査チームの一員として同行する予定だったが、トレプコスとの仲たがいによりチームを離れる。ある時、ピアース博士はカリフォルニア工科大学でファイヤーウォーカーから送られてきた映像データを受信していたところ、調査チームの一員であるフィル・エリクソン博士の死体を見つける。さらに、生き物が住めないほど高温であるはずの洞窟内で、物陰で何かが動くのを見たピアース博士は仰天する。博士が呆然としている間に、何者かがファイヤーウォーカーのカメラを破壊したため、通信が切断されてしまう。

ピアース博士はモルダーとスカリーに事件の調査を依頼する。スカリーは前話「昇天 Part.3」で昏睡状態に陥っていたことから、モルダーは彼女を残して調査に向かおうとしたが、本人の要望により彼女も連れて現地へ赴く。アヴァロン火山に到着するとすぐに、博士は森の中にある調査チームの備品を点検しに行く。現地のラボを調査しに来た2人は、酷く怯えた様子の調査チームのメンバーであるルドウィグとタナカとオニールを見つけ、3人からトレプコスが正気を失ってラボを滅茶苦茶にしたという証言を得る。その頃、ピアース博士はトレプコスに絞め殺される。

 

感想・解説

監督のデヴィット・ナッターはXファイルseason1の「氷」の監督の人であり。
内容も氷の舞台から火山にかわっただけで、ストーリー展開も似ています。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました