こんにちは、耕助です。
今回もXファイルのレビューしていきたいと思います。
スタッフ
- 監督:キム・マナーズ
- 脚本:グレン・モーガン、ジェームズ・ウォン
キャスト
- デイヴィッド・ドゥカヴニー フォックス・モルダー特別捜査官
- ジリアン・アンダーソン ダナ・スカリー特別捜査官
耕助的評価
おすすめ★★★★★
このエピソードのテーマは「悪魔崇拝」です。
謎のまま物語が終了する、Xファイルらしいです。
グロ★★★★☆
机の引き出しの中から人間の目玉と心臓が出てきたり、学校の授業で解剖実験用の子豚が大量にでてきます。
謎★★★★★
謎の臨時教師パドックが本物の悪魔だったのか、曖昧のまま物語が終了。
ホラー★★★☆☆
謎の臨時教師のパドックの表情が怖いです。
コミカル★★☆☆☆
序盤、森の中でカエルが降ってきたとき、モルダーは「飯は?」
スカリーに「よくこんな時に」とツッコまれる。
あらすじ
ニューハンプシャー州の小さな町で高校生が殺される事件が発生。目と心臓がえぐられていたことから悪魔崇拝者に殺されたと信じる地元警察はモルダー&スカリーに協力を仰ぐ。
そして捜査を続けていくうちに、謎の臨時教師パドックが登場する。
感想・解説
黒板に書かれた「さよなら、一緒にあいつらを始末出来てよかった。」のメッセージは、脚本のグレンとジェームズがXファイルの制作に離脱することになり、
「あなたたちと一緒に仕事ができてよかった」という二人のメッセージでもあった。
物語の序盤にカエルが降ってくるシーンがあるが、これは本物である
コメント