こんにちは、耕助です!
今回もXファイルのレビューです。
Xファイル season1 リトルグリーンマン
- 監督 デヴィッド・ナッター
- 脚本 グレン・モーガン、ジェームズ・ウォン
耕助的評価
- おすすめ度 ★★★★★ Xファイル閉鎖されても、UFOを探しに行くモルダー、しかし後で銃を持った軍隊に追いかけられ、上司にめっちゃ怒られる。
- グロ度 ★★☆☆☆ 「Xファイル」初めて宇宙人が描写された(影だけ)
- 謎度 ★★★☆☆ 現地人のヨルゲは何者だったのか説明がない
- ホラー度 ★☆☆☆☆ ない
- コミカル度 ★☆☆☆☆ ジョークもなし、モルダーが元気がない
登場人物
- デイヴィッド・ドゥカヴニー フォックス・モルダー特別捜査官
- ジリアン・アンダーソン ダナ・スカリー特別捜査官
- ミッチ・ピレッジ ウォルター・スキナーFBI副長官
- ウィリアム・B・デイヴィス シガレット・スモーキング・マン
あらすじ
Xファイル課が閉鎖され、モルダーとスカリーはお互い別々の任務に就く、モルダーは「Xファイル課」の支援者である、リチャード・マティソン上院議員に呼び出され、プエルトリコの天文台の調査するように命じられる、それは天文台の計器に宇宙人と接触したと思われる信号を受信したからだった。
天文台に到着したモルダーは天文台を調査している時エイリアンの写真を持った現地人「ヨルゲ」に出会う。
そして、天文台の調査をしていた時、地球外生命体が発したと思われる信号を受信、ヨルゲは恐怖のあまり天文台から飛び出してしまい、モルダーが追いかけるが、ヨルゲは死んでいた。
感想(ネタバレ注意)
Xファイルseason2の最初のエピソード
Xファイル課が閉鎖され、モルダーは電話の「盗聴任務」についていた、その表情は、元気がなく抜け殻状態、スカリーが声をかけるが、気づきもしなかった。
急に上院議員に命令でプエルトリコに行くが、本職の仕事は無断欠勤するという社会人としてあるまじき行動、興味があるものには周りが見えなくなるモルダー。
天文台に向かっている時の服装がサングラスに青いシャツにグレーのTシャツにジーパンとてもシンプルな服装ちょっと真似してみようかと思いました。
途中スカリーがモルダーの行方を捜している時、モルダーの自宅にあるパソコンのパスワード入力シーンがあります。
最初はSPOOKY(変人)次にSAMANTHA(サマンサ)*モルダーの妹
そして最後に入力したTRUSTNO1(誰も信じるな)
これが正解でした、この言葉はseason1の「三角フラスコ」でディープ・スロートが死に際に放った言葉です。
宇宙人の声が録音されたテープを回収できたが、嵐によって電磁パルスのせいで、声が消えてしまった。
コメント