こんにちは、耕助です。
今回もXファイルのseason2「宿主」のレビューをしたいと思います。
Xファイル season2 宿主
スタッフ
- 監督 ダニエル・サックハイム
- 脚本 クリス・カーター
キャスト
- デイヴィッド・ドゥカヴニー フォックス・モルダー捜査官
- ジリアン・アンダーソン ダナ・スカリー捜査官
- ミッチ・ピレッジ ウォルター・スキナーFBI副長官
耕助的評価
- おすすめ度 ★★★★★ お話の内容も完璧で怪物が不気味
- グロ度 ★★★★★ 怪物がリアルでグロテスク
- 謎度 ★★☆☆☆ 内容は面白いが怪物が生まれた理
- ホラー度 ★★★★★ 水の中に襲われる、寄生虫、怪物ホラー要素満載
- コミカル度 ★☆☆☆☆ ジョークなし
あらすじ
ニュージャージー州の沖合を航行していたロシア船籍の貨物船。トイレを修理していた船員が浄化槽に引きずり込まれてしまう。それから数日後、何かに食いちぎられた彼の死体が下水道で発見された。
感想
今回の「宿主」のエピソードは、正直言って食事中には見たくないエピソードでした。
まず、怪物(フルークマン)ですが、本当にリアルです、ドラマでこれだけで相当費用かかっているんじゃないのかと思うくらいです。
またモルダーもXファイルの調査ができずに気力がなく、人が死んだ事件に「くだらない事件だ!」とスキナー副長官に食って掛かるなど、遺体を包装してリボンかけてスキナー副長官に送ってやれ!などだいぶ不貞腐れてます。
そんでもってモルダーはFBIをやめようと考えていて、やめた後は、超常現象の研究すると相棒のスカリーもあきれ返る。
怪物(フルークマン)の姿を見て、結構落ち着いていてseason1の「序章」のような、
変死体にカメラをを撮って、
amazing!(すばらしい)
興奮していた面影が全くなかった。
今回登場した怪物(フルークマン)は、フィギアになって発売されていた。
Amazonでは14,480円
メルカリで 4,999円
販売場所によって価格が違います
マンガ版Xファイルseason10にて「宿主」の続編のエピソードがあります。
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