スタッフ
「祈り」
監督 R.W.グッドウィン
脚本 クリス・カーター
「ペーパークリップ」
監督 ロブ・ボウマン
脚本 クリス・カーター
キャスト
デイヴィッド・ドゥカヴニー – フォックス・モルダー特別捜査官
ジリアン・アンダーソン – ダナ・スカリー特別捜査官
耕助的評価
おすすめ★★★★★
グロ ★☆☆☆☆
謎 ★★★★★
ホラー ★★☆☆☆
コミカル☆☆☆☆☆
コミカルシーンなし
あらすじ
「祈り」
ナホバ居留地の埋められた列車の中で、大量の異星人と思われる謎の死体を発見したモルダー。しかしその直後、スモーキング・マンの手によって列車が破壊されてしまう。スカリーが現場に駆けつけるもモルダーの姿はどこにもいなかった。スカリーは違反行為により停職処分になり、オフィスに隠していた機密文書のテープも盗まれていた・・・。
「ペーパークリップ」
ウェル・マニキュアード・マンから身近な者が殺しにやって来ると情報を得たスカリー。その直後に現れたスキナー副長官を殺し屋だと思いスカリーは銃を向ける。そこへ死んだはずのモルダーが現れスキナーは驚く。しかし、スキナーは殺し屋ではなく機密文書のテープを持って、二人に警告を告げに来ただけだった。モルダーは実家にあった父親の写真から過去を知ろうとする。
感想・解説
- 列車が爆発されて、モルダーはどうやって脱出したのか不明である。
- ペーパークリップとは異星人と地球人の交配計画で、モルダーの妹サマンサは、異星人に誘拐されたのではなく、組織的計画で誘拐されたことが明かされる。
- テープはクライチェックに奪われるが、車ごと爆破されそうになったが、生き延びることに、テープを持って放浪の旅に出る。
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