こんにちは、耕助です。
今回もXファイルのレビューしていきたいと思います。
Xファイル season2 「トリニティ」
スタッフ
- 監督:デヴィッド・ナッター
- 脚本:グレン・モーガン、ジェームズ・ウォン、クリス・ルッペンサール
キャスト
- デイヴィッド・ドゥカヴニー – フォックス・モルダー特別捜査官
耕助的評価
おすすめ度★★★★☆
B級ホラー映画で女優のクリステン・キラー役のペリー・リーヴスが
すごく綺麗です。
グロ度★★★★★
吸血鬼のお話なので、血に関する描写が多いです。
謎度★★★★☆
お話の内容は上手くまとめられていて、しっかり完結してます。
しかし、登場人物の吸血鬼の3人組の説明が不足
ホラー度★★★★★
物語の終盤が怖いです。
コミカル度★☆☆☆☆
なし
あらすじ
依然、消息をつかめないスカリー。しかし、X-ファイル課に戻ったモルダーには新たな事件が待っていた。ロスで体内の血を抜かれた老人の死体が発見されたのだ。
噛み後から3人分のものが見つかり犯人は血を欲しがってると推測し、血液バンクを訪れると、輸血パックを飲んでいる男を見つけ、尋問するが、男は日の光を浴び焼け死んでしまう。
解説
スカリー不在のまま、モルダーは一人で事件調査します、今回のお話は恋愛ものです。モルダーは血液愛好家の美女クリステン・キラーとベットインしてしまいます。
後で知ったのですが、この女優は当時のモルダー役ディカヴニーの恋人でした。
物語の中盤にモルダーはクリステンの自宅捜査中冷蔵庫の中にパンを見つけました、パンの中身は何と血でした、吸血鬼から逃れるため血詰めのパンという
グロテスクなパンが登場。
このお話には3人の吸血鬼が登場しますが、3人の説明が不十分だと思います。
また3人の名前も「父」「子」「悪霊」かわったなまえで、これはキリスト教の三位一体という「父」「子」「霊」の三つが一体であるとする教えを元になっています。
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