こんにちは、耕助です。
今回もXファイルのレビューしていきたいと思います。
スタッフ
- 監督:デヴィッド・ナッター
- 脚本:クリス・カーター
キャスト
- デイヴィッド・ドゥカヴニー フォックス・モルダー特別捜査官
- ジリアン・アンダーソン ダナ・スカリー特別捜査官
耕助的評価
おすすめ★★★★★
今回のお話は、フェチ(異常性癖者)のテーマであり、オカルトものより、刑事ドラマぽくなってます。
超常現象がらみが飽きてきたら、息抜きに見るといいかも。
だけど、内容は重いです。
グロ度★★★★★
掘り出された死体、切断された指など
謎★☆☆☆☆
超常現象の事件ではない。
ホラー★★★★★
墓場、遺体、誘拐、殺人、変な部屋
気が滅入る
コミカル★★★★☆
地元の捜査員も宇宙人の仕業かもと本気で考えていた。
モルダーがのテレビに夢中になっているシーンがあります。
あらすじ
ミネアポリスで、墓を掘り起こされ死体の頭髪と爪が剥がれる異常な事件が発生。エイリアンの仕業と思った担当刑事はすぐにモルダー&スカリーに連絡、ふたりは現場に急行する。
感想・解説
宇宙人の仕業だと本気にする捜査官
物語の序盤何者かに掘り出された死体に髪の毛や爪などはぎ取られていた。
地元の捜査員ボックス捜査官はこれは宇宙人の仕業かもしれないと思い、UFO関係の文献や「UFO連絡会」に電話したりなど、本気で信じていた。
しかも、「UFO連絡会」のシュナイダーという男は、モルダーのことは知っていて、モルダーはシュナイダーは知らないと。
アメフトの試合
モルダーはワシントンに立つ前から、犯人は宇宙人でなく人間であると分かっていた、現地まで来た理由は、アメフトの試合のチケットが手に入り、わざわざ3時間かけてまでやってきた。
しかし、また事件が発生しモルダーはテレビで見る羽目になる。
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