Xファイル サイコキネシス 彼女を守る謎の男

season1

Xファイル season1 影

深夜にモルダーとスカリーはメリーランド州の病院に呼び出され、不可解な二つの遺体を見せられた、ペンシルベニア州で発見された遺体は無傷の状態だが顎の骨が内部から押し潰されているとのこと。

モルダーはサイコキネシス(念力)の犯行だと推測。

モルダーとスカリーは二つの遺体を調べているうちに、ローレンという女性が関わっていることが分かった。

不可解な怪奇現象

ローレンはHTG社のハワード・グレーブスの秘書をやっていた女性。

2週間前、上司のハワード・グレーブスが事故で亡くなった後、彼女の周りで不可解な現象が起こっていた。

置物やコーヒーカップがひとりでに動いたり。

社長のドーランのブレスレットが急に締め付けたりと。

モルダーとスカリーは彼女に会いに事件当時のことを聞きに、

その帰りに車が急に暴走し、事故を起こしてしまう。

幸い、二人はケガはなかった。

モルダーは、ローレンが無意識のうちにサイコキネシス(念力)を

発動していると推測する。

背後にいる謎の男

モルダーとスカリーはローレンの身辺調査を開始する、彼女は犯罪歴もない普通の女性、モルダーが彼女の中にいる写真を撮り、調べてみると。

彼女の後ろに何かが写っている。

拡大してみると、なんとそこには

亡くなった、ハワード・グレーブスがいた

モルダーとスカリーは、ハワードが本当に死んだのか、

検視報告、担当医師に調べたところ、やはり本人であり、

彼が亡くなったことが明らかだった。

 

HTG社社長の秘密

ローレンが自宅にいると、謎の二人組に襲われてしまい、モルダーが助けに行くが、

事情聴取するモルダーだが、ローレンは何も話さない。

そして、モルダーとスカリーは

ローレンが務めているHTG社は、イラン過激派組織と不正取引の疑いがあるという情報を知る。

再び、モルダーはローレンに事情聴衆する、

そして、ローレンはHTG社がイラン過激派組織と取引していたと、

犯行に使われた車からHTG社の製品が使われていた。

そのことを知っていたのは、社長のドーランと事故死したハワードだった。

しかしローレンは、ハワードは事故死してない、ドーランに殺されたという。

ローレンとハワード

ローレンとハワードは、お互い信頼しあっていた、

ローレンはハワードのことを実の父親以上の存在だったと、

また、ハワードが近くにいるを彼女は、感じていた。

不可解な現象もハワードがやっていると

ローレンは気づいていた。

HTG社家宅捜索

モルダーとスカリーそして、その他のFBI達と

HTG社の家宅捜索を行った、

しかし、証拠はなく、仲間たちは撤退していたが、ローレンだけがあきらめずに、捜索する。

そして、ローレンとドーランがもみ合いになったが。

ハワードがドーランを壁に押し付け、部屋中の書類物が宙に舞い、

壁の中から、FD(フロッピーディスク)が出てきて、証拠が見つかった。

自由の鐘

証拠が見つかり、社長ドーランは捕まった、

ローレンは車に乗り、モルダーとスカリーに別れを告げた。

その後、モルダーは「自由の鐘」が見たいと言い出し、スカリーと一緒に見に行き、

物語は終了します。

サイコキネシス

サイコキネシスとは、”サイコ”は「心」を意味し、”キネシス”は「動かすこと」を、意味してます。

心の力を使って、物体を動かす能力を指します。

しかし、このような現象は科学的証拠は存在してません。

 

 

 

 

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